◆フリードを安く購入するためにやるべき事とは?
引用:wikipedia
これからフリードの購入を予定されている方に、フリードを出来る限り安く購入する方法をお伝えします。
「これを知らなければ十万円も損するところだった」との喜びの報告も頂いたことのある情報ですので、ぜひ最後までご覧になってください。
◆フリードの値引き目標額を見てみましょう!『更新』
フリードの値引き目標額「20万円」
現在販売されているフリードは2017年12月にマナーチェンジされたモデルです。
現在の値引き目標額は上記の金額ですので、値引き交渉の参考にしてみてください。
オプション値引きに関しては20%から30%程度は可能ですので、本体値引きを合わせて値引き交渉をしていきましょう。
◆フリードの大幅値引き可能な時期は?
- 1月〜3月:決算期
- 6月〜7月:ボーナス期
- 8月〜9月:中間決算期
- 12月:ボーナス期
この4つの時期に関してはいずれも大きな値引きを期待できます。
ただし、とにかく安く買いたいのであれば一番狙い目な時期は決算期です。
決算期はディーラーにとって最も売り上げの欲しい時期であるため、赤字覚悟の値引きを当然のようにしてくれる事もあります。
急ぎでフリードを買わないといけない理由がなければ決算期での購入を考えましょう。
◆フリードの具体的な値引き交渉法は?
フリードは以下のライバル車と価格競争させることが有効です。
・ライバル車
- トヨタ・シエンタ
- スズキ・ソリオ
ライバル車の見積もりを取り、フリードの交渉に向かいましょう。
ライバル車の見積もりを取る際に気を付けるべきことを挙げておきます。
1.フリードで希望している装備と似た装備をライバル車でも選択する。
2.購入する気のないライバル車でもしっかりと値引き交渉をする。
フリードの販売員はライバル車の見積もりを毎日のようにお客さんから見せられています。
適当に取ったライバル車の見積もりを見せても交渉材料になりません。
大事なことはフリードの販売員に「本気でフリードとライバル車をどちらにするか迷っている」ということを分かってもらう事です。
しっかりライバル車を研究して装備を選択し、しっかり値引き交渉をした見積もりを見せれば自然と大きな値引きをしてくれるでしょう。
本命であるフリードの見積もりよりも、ライバル車の見積もりをしっかり取る事のほうが重要だと心得ておいてください。
◆フリードを購入した方々の実例
・大阪府在住 38歳男性『2018/1 契約』
本体価格「HYBRID G Honda SENSING」 2,496,000円
オプション 200,000円
本体値引き額 200,000円
オプション値引き額 50,000円
下取り額「ティーダ:2011年式」 180,000円
合計 2,468,720円
諸経費込み
・福岡県在住 34歳男性『2018/2 契約』
本体価格「HYBRID G Honda SENSING」 2,496,000円
オプション 150,000円
本体値引き額 150,000円
オプション値引き額 0円
下取り額「モビリオスパイク:2008年式」 100,000円
合計 2,544,720円
諸経費込み
◆値引きを全然してもらえない。では、〇〇〇のポイントをチェックしてください!
営業さんも利益を追求することが仕事ですので、なかなか思うように値引きをしてもらえないかもしれません。
ですが、1点注意してほしいところがあるんです。
ズバリ、『下取り額』です。
ディーラー下取りは相場よりも安くなってしまうことが非常に多いんです。
「結局は、誤魔化されてるんでしょ!」と思うのも当然ですが、そうではなく、ディーラー下取りはどうしても安くなる理由があるんです。
でも、その安くなる下取り金額をアップさせる方法があるんです
この先のページにディーラーの下取りのからくりと、『下取り額をアップさせる方法』を解説しています。
損をしてしまう前に、一度目を通しておくことをおすすめします。